後悔??
昨年の試験実績は・・・
5月:AFP合格
7月:貿易実務検定C級合格
9月:正会員証券外務員2種合格
12月:正会員証券外務員1種合格
こんなとこかな。あとは銀行ないでしか使えない資格等だから披露してもねぇ・・・。
まあ、これで個人資産運用の仕事ならすぐにでも転職可能だし。生保や損保関係はまた取り直さなきゃいけないけど、そもそも落ちるような資格ではないね。
あと、貿易実務については別に必須ではないけど、携帯できる資格証明書が発行されるから取ったようなモンだしね。それほど多くないけど、取引先にハッタリで示すために取ったようなものだし。外為分かっていて、ちょっと英語できれば全然問題ない資格だし。
今年の目標は証券アナリストと英語かな。これ所得しているのにありえないとこに転勤させられるようならば、上に楯突いて転職かな。
では、タイトルの「後悔??」について。
よく友達とかは俺のことポジティブな人間だとか評するけど、本当はネガティブな方だと自分では思う。いや、正確に言うと「立ち直りの早いネガティブ」かな?(まあ、これをポジティブというのならポジティブなんだろうけど・・・)
試験とか仕事とか何でも、まずは後悔というネガティブな感情(ああしておけばよかった等のタラレバ)から入り、その後悔の念を次への起爆剤に使うタイプの人間かな。
⇒つづく
作られた感動だけど、なぜか泣けるいい話↓
http://www.geocities.jp/non_ben_darari/imouto.html
仕事・・・
今を生きる!!
言葉で表すと簡単だけど、実際それをやろうとしたら結構大変。間瀬元朗の『イキガミ』を読んで色々考えさせられた。確かにフィクションであり、現実にはそんなことありえないんだろうけど、心の底から泣けた。特に2巻は。
24時間後に死ぬと分かれば、復讐にその時間を使おうというのがたぶんかなりの確率で選択されるんじゃないかな?事実、1巻と3巻にはその類の話が載っているし。
ただ、2巻は復讐劇が一話もなく、自分的には久々に泣ける作品だった。(不感症なのか、テレビとか映画で泣いたことないし・・・)。
色々考え、頭の中グチャグチャしてくるけど、言えるのは「明日死んでも後悔の無いように生きよう」かな。100%後悔が無いなんて言える人間は皆無だと思うけど・・・、それだけど・・・、100%に少しでも近づけるようにがんばろう。そんな毎日をおくっていきたい。
「仕事しかない人生だった」
そんなふうに思って死ぬのは嫌だというのは確かにその通りだけど、でも・・・、
「仕事したな」
て思って死にたいな、俺は。
その仕事を充実させるために、プレイベートが充実するもんだと、このごろは考えるようになった。
生は暗く、死も暗い・・・
だから、輝かなきゃダメなんだ。
性格診断!?
性格
ほぼ理想に近いグラフ型で有ると云えます。理想が高く、倫理感や仕事に対する責任感も充実していて、しかも適度の思い遣りや寛容の精神も有り、非常に合理主義者で判断力や分析力も高く、感情面でも喜怒哀楽の表現が潤沢です。ここ迄は、結構ずくめなのですが、やや気儘な所はあります。しかしその方が仕事には強い意味合いが有りますので、やはりほぼ満点に近い性格で有る事は事実です。
恋愛・結婚
現在の様な物の考え方のバランス状態を狂わさない限り、性格的な欠陥によって恋愛や結婚の破綻する確率は非常に低いでしょう。但し、それは相手も高いレベルか、平均的レベルの人を予想した場合の事で有って、逆に大きくバランスの崩れた相手と結婚した場合には、判断力が高く行動力が旺盛なので、いとも簡単に離婚へ踏み切るような場面が出て来る事も考えられます。
職業適性
性格面からは一般的な職業の全てに適性が有ります。逆に云えば特異な性格の持ち主の方が却って適性のある特殊な職業では、逆に適性が乏しいと云う事になりますので、そこの所を良く理解しておく必要が有ります。
対人関係
物の考え方や性格的な面から見て、格別に注意を払わなければならない様な点は、殆ど見当たりません。但し、或る問題、或る出来事で、貴方と周囲に人々が表面的には同じような考え、同じような行動を取っていたとしても、貴方の場合は、かなり高いレベルの判断や高いレベルの感情の動きで、そのような言動を取って行く場合が多いので、周囲の人々も自分と同程度の理解や判断の基に、そのような行動を取っているのだと云う風に解釈しない方が、賢明だと思います。
言われてみればあたっているような気もするが、あんまりこういうのは参考にしないほうなんだよね。
大晦日−元旦旅行
こんな感じで無事今回も終了!?
日時:12月31日から1月1日
場所:河口湖戸沢センター(http://www.k-tozawa.com/index.htm)
※風呂が一人用なので近くの温泉を利用予定(http://tensui-kawaguchiko.com/)
予算:男14,000円 女13,000円
※予算に含まれるもの
宿泊費、レンタカー代(含む高速代、ガソリン代)、夕飯代、酒代、お風呂代。
(二日目以降の食事代は含まれません)
【スケジュール】
12月31日(大晦日)
16:30 河口湖戸沢センター着/食材や酒の買出し
18:00 買出し終わり/夕飯準備
19:00 夕飯準備完了/お風呂『野天風呂天水』へ(http://tensui-kawaguchiko.com/)
20:30 夕飯・酒盛り開始
以下、体力の続く限りエンドレス!!
1月1日(元旦)
6:30 初日の出を拝む(写真を参照)
10:00 チェックアウト
12:00 たぶん談合坂あたりで昼食
14:00 八王子一時解散/残ったメンバーで初詣
15:00 府中・大国魂神社着(http://www.ookunitamajinja.or.jp/index2.html)
18:00 府中で夕飯/解散
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今やっていることが特技になる
華々しい成功事例を自慢するのはわかるが、本当に自分の武器・特技になっていくのは『どれだけ苦しんだか』ということです。どれほどのアクシデント、トラブルに強くなってきたか、その火の粉をどうやってくぐってきたかということが貴重な経験になっていきます。どれだけ仕事がうまくいったかという成功体験も重要ですが、それ以上に失敗体験が重要です。
まさにその通り。この失敗の積み重ねがもっとも成長の糧になるね。成功事例もそうだけど、失敗に強くならなきゃ人の上には立てないね。いずれ部下を庇う身になったとき、失敗体験は宝になるからね。
自分は9月にアパートローンの案件を組成したときから、一回り成長できたね。先輩も言っていたが、住宅ローンやマル保は所詮当てはめればいいが、アパートローンは業者も仕切り、お客さんも仕切り、保証会社も仕切らなきゃいけないからね。
保証会社が納得するような、やりたくなるような案件を書くために業者に事業計画を修正(いい意味でね。あまりやりすぎると、裁判所からお呼びがかかっちゃうからね)させ、お客さんにも分割融資時期や自己資金投入額を調整させたり、一筋縄じゃいかないことが多いからね。逆にこれができると取引先にも認められるし、自身もつくから、プロパーの成長にはいい勉強なったな。
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地獄の中でこそ、得るものが多い
今いる会社が最悪な場所だと思っている人がいるが、考えたかを変えればそこは『最高の刑務所』になる。常に向上心を持ち、どんな職場であろうと色々なことに挑戦する志の高い人と、ただ出所の日を待っている人間とでは違います。
毎日、地獄のような日々を送り、毎晩「もう辞めてやろう」と思うが、朝になったら、もうちょっと踏ん張ろうと出勤していく。こんな毎日の繰り返しで人は強く逞しくなっていきます。
人間というのは地獄の中でこそ得るものが多い。自分が今やっている仕事が悲惨だと思ったら、その悲惨の中でこそ人間は一番得ているということです。
この前、課長が面白いことを言っていた。「銀行員が三六協定守ろうという考え方自体がナンセンスなんだよ!!」
まあ、そのとおりでしょう。そもそも金融業界で三六協定守っているとこなんてあるのかな??
それに、有給休暇もだけどね。連続休暇が5日、特別付与の休暇が3日(前までは2日。総合職は基本的に2日が多い)、スポット休暇が年4日、年末年始が1月2日と3日の2日。合計14日・・・。確か法律では20日だったような・・・。