kobatada2007-01-07

 なんかこの頃話がグダグダでしたね。すいませんm(_ _)m
 寝付けなくて、パソコンをボーっといじっていました。そうしたら、感動的なFLASHの数々に出会いまして、忘れていた思いが沸々とこみ上げてきました。「何をやっているんだ、俺は!?」と。
 だから恥ずかしいけど、初心を忘れてしまっていたので、忘れないように書きます。これが僕の本音であり、偽らざる心の声です。
 
 中学生の頃、よくこんなことを考えてました。「なぜ、自分は生きているんだろう?」と。中学時代で一番楽しかった中2の時、寝る前とかに考えていましたね。それで寝付けないこともありましたが(笑)。皆さんも一度は考えたことあるんじゃないかと思います。
 で、結局答えなんて見つからないんですよね、中2の頭じゃ。でも、だからといって「死のう」と思ったことは無いんですが。生きている必要が無い=死ねばいいじゃん、と思ったこともありますけど、死ぬぐらいなら自分は何か人の役に立てるんじゃないかと。五体満足で生まれてきて、家も中流ですので塾にも通えましたし、特別不幸な環境でもなかったという状況でしたので、こんなこと考える余裕があったのかも知れません。
 そうするといつも結論は「人ために生きよう!」でしたね。ただ、具体的に何をすればいいのか分からない状況でしたが・・・。
 一応、漠然とではありますが『弁護士』が目標でした。なぜかというと、小学校の時の担任の先生に向いているんじゃないか、と言われたからです。それ以上の理由は当時無かったですね。考えても分からなかったですし。
 ただ、漠然とではありますが、そんなことをきっかけに法律には興味があったので、「ナニワ金融道」とかをテレビでやっているときはチラッとだけ見た記憶があります。
 まあ、一言で言えば「若さの使い道」が分からない時ではありましたけど。
 そして周りが求める人間になろうと、優等生になろうと言う、バカげた努力をしなくなった時でもありましたね。小学生の時とかはよく人前に出る、色々な役とかをやっていたんですが(例えば学級委員とか)。そんなんカッコ悪りーよとか考えて、恥ずかしいと言うか、ませガキだったんだと思います。

⇒つづく

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