卒論はどうしてもブラックショールズの公式を解き明かさなくてはいけないので、かなりツライです。正規分布微分積分の知識がないと全く理解できない式が展開されます(しかも微分偏微分という、高校では習わないようなものを使う)。
 でも…、それでも、1度決めたことを諦めた人間と同類にはなりたくないので、”必ず”やり遂げようと思います。
 そもそも卒論は書かなくても卒業できるが、やっぱりなんかやり遂げたいのでやります。時間はなく、肉体的には忙しいのだが、精神的には余り充実していないのでやってやります。